
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」は、現在コミックシーモアで連載中の『家政夫のナギサさん』を原作とした、ハートフルコメディです。
2020年4月14日から放送予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、放送開始が延期されています。
「私の家政夫ナギサさん」はどんなお話なのでしょうか?
また、「私の家政夫ナギサさん」に馬場穣二役で出演予定の水澤紳吾さんとはどんな人なのか?他にはどんなドラマに出演していたのか?詳しく見ていきましょう!
【私の家政夫ナギサさん】あらすじをご紹介!
(引用元:画像URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000009284.html)
製薬会社のMRとしてバリバリ働く28歳のキャリアウーマンである、多部未華子演じる相原メイ。
仕事は誰よりもできるのに、家の事は全くだめなアラサー、独身・・・
そんなメイの28歳の誕生日の夜、突然やってたおじさんというのが、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫、鴨野ナギサ(大森南朋)です。
原作では、妹がだらしないメイを見かねて突然雇ったという家政夫のナギサさんですが、メイはおじさんが家にいることが中々受け入れられません。
一方、順風満帆と思われていた仕事でも、無敵のMRだと思われていたメイの前に、ライバル製薬会社のMRである田所(瀬戸康史)が現れます。
自分とは全く違うやり方で営業先の信頼を得ていく田所に、メイは敵意をむき出しにします。しかし、そんなメイの気持ちを弄ぶかのように、田所はメイに急接近していきます。
ライバル会社の田所に、メイは恋をしてしまうのか、とても楽しみですね!!
出演者のプロフィール
「私の家政夫ナギサさん」の主な出演俳優のプロフィールを紹介します。
多部未華子(相原メイ役)
(引用元:URL https://eiga.com/person/45964/)
多部 未華子(たべ みかこ、1989年1月25日生まれ)
東京都出身
ヒラタイインターナショナル所属
愛称は「多部ちゃん」
瀬戸康史(田所優太役)
引用元(URL https://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000023/)
瀬戸 康史(せと こうじ、1988年5月18日生まれ)
福岡県福岡市博多区生まれ
ワタナベエンターテインメント所属
同事務所所属の若手男性俳優集団D-BOYSのメンバー
大森南朋(鴫野ナギサ役)
(引用元:URL https://mi-mollet.com/articles/-/19887)
大森 南朋(おおもり なお、1972年2月19日生まれ)
東京都出身
アパッチ所属
【私の家政夫ナギサさん】原作漫画「家政夫のナギサさん」
「私の家政夫ナギサさん」は、漫画『家政夫のナギサさん」が原作となっています。
ドラマへの期待も込めて、ネタバレにならない程度に、漫画を読んだ方々の感想を少し紹介します。
読者の感想
(引用元:めちゃコミック https://sp.comics.mecha.cc/books/97652/reviews?secret=0&sort=helpful)
ナギサさんいい!!!
働く女性は大体みんなこういう存在が身近にいて欲しいのではないかしら?
フルタイム残業多い母ですが、旦那さんも家事分担してはいるものの家の事が回っておらず、主人公のように荒れてます!
週に1回でも、こういう方が家にいてくれたら心身共に余裕が生まれて来るだろうなあ。
働き方改革なんて一部にしか浸透してませんから。と、少々愚痴になりましたが(汗)
母親との関係もそうだし、とても共感出来るストーリーです!by ワニさん
現役会社員のお母さんが読んだ感想ですね。恋愛も家族も仕事も、全てがうまくいかないと女性って満足できないものなのです・・・
おっさんラブ。
仕事に生きてると、ナカナカ家のことがおろそかになります。おまけに、世間は男社会だし……男女差別の無い時代にって言いながらも、結局は差別される。差別されないように意地で頑張ってたら、他の女性社員が子供を理由に無断欠勤や遅刻…それと一緒にされる。
本当に、仕事に生きてる女性にとっては生きにくいです。
そんなボロボロな生活してると、癒しが欲しいと感じます。…このおっさん、癒しになると思います。私も欲しいです。こんな癒しのおっさん。
by 匿名希望
女はつらいよ。なんて映画もあってもいい!まだまだ女性が生きづらい世の中です。
仕事に生きていれば、だから”結婚ができない”と言われ、早く子供を作れば”早すぎる”。
たくさん子供を作っても保育園に空きは無いから、育児にいっぱいいっぱいになり、女としての自信がなくなっていく・・・
そんな女性たちにすてきなメッセージを届けてくれる、そんなあたたかいストーリーになっているようですね。
【私の家政夫ナギサさん】馬場穣二役の水澤紳吾ってどんな人?
ここでは、「私の家政夫ナギサさん」でメイの同僚である、馬場穣二役を演じる水澤紳吾さんがどんな人物かについて見ていきましょう。
プロフィール
(引用元:画像URL https://eiga.com/person/86644/)
水澤 紳吾(みずさわ しんご、1976年9月2日生まれ)
宮城県仙台市出身。アパッチ所属。身長163cm。
入江悠監督作品の常連俳優。
2013年の『ぼっちゃん』(大森立嗣監督作品)では初の主演を務め、第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進男優賞を受賞した。
最近の出演作品
「私の家政夫ナギサさん」では、馬場穣二役を演じる水澤紳吾さんですが、最近も多数の話題作品に出演されています。
- ボイス 110緊急指令室(2019年)-瀬戸(ハヤミミ)役
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(2020年)-菊池勘平 役
- 執事 西園寺の名推理(2018年)-水野修平 役
最近の話題作ばかりです!どのドラマでも、良い味出しています。
ドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の吉川警部 役と同じ人?!
画像引用元:ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件」の公式Twitterより
「私の家政夫ナギサさん」では、馬場穣二役を演じる水澤紳吾さんですが、最近話題となっていたドラマ、『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』でも大森南朋さんと共演していたんですね!
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』では、吉川警部として重要な役どころを演じていました。
俳優としてはかなり遅咲きな水澤紳吾さんですが、最近は話題作にも多数出演しており、名脇役としてどのドラマでも癖のある俳優として存在感をアピールされています。
まとめ
まだ、新型コロナウイルスの影響でスタートしていない、「私の家政夫ナギサさん」ですが、名俳優ばかりで見どころ満載!
仕事に生きるメイが、お母さんとの関係で悩んでいく原作のストーリーは描かれるのでしょうか?
家族との微妙な関係や、女性としてこの世界で生きていく中での葛藤など、頑張る女性を勇気づけてくれそうな内容となっています。
そして、主人公のメイと、ライバル会社の田所のラブロマンスになっていくのでしょうか?
色々な俳優とカップル役や夫婦役を演じてきた多部未華子さんと、イケメン俳優瀬戸康史さんの二人の関係がどうなっていくのか、とても気になります。
また、最近の話題作で数々の癖のある役を演じてきた、馬場穣二役を演じる水澤紳吾さんが、今回はどんな演技を見せてくれるのか?スタートがとても楽しみです!