【24時間テレビ2019】紫舟という書道家は誰?どんな人か人物まとめ!

8月の終わり頃に放送される24時間テレビ。

今年もそんな時期になってきましたね。

24時間テレビが始まると「もう夏休み終わるじゃん。」と子供の頃、毎年思っていたような。。( ;∀;)

2019年のメインパーソナリティ・チャリティパーソナリティも発表され、夏の終わりが近づいてきたように思います。

同時に発表されたテーマとそのテーマを書いた方を皆さんご存知ですか?

書道家*紫舟(ししゅう)がどんな人なのか、まとめてみました◎

24時間テレビ2019年のテーマを書いた書道家は?

毎年テーマに沿って作り出される24時間テレビ。

2019年のテーマは【人と人 ともに新たな時代へ】

(引用元:http://www.e-sisyu.com/press/arashinishiyagare_20190316)

新元号になって初めての24時間テレビ、一体どのような内容の番組になるのでしょうか。

それはさておき。。

 

 

えええっ。この字、迫力ありすぎ!かっこよすぎっ!!

これ書いた人だれ?!?(´⊙ω⊙`)ってなった人も多いのでは。。

 

書道家の紫舟が文字にしました。ほんと見惚れる。。♪

素敵な書家、紫舟とはいったいどんな人なのでしょうか?

 

書道家*紫舟ってどんな人?

(引用元:https://www.mugendai-web.jp/archives/6726)

 

紫舟(ししゅう)

本名:福崎 紫(ふくさきゆかり)

年齢:44歳(2019年現在)

出身地:愛媛県四国中央市

 

6歳から書道を始め、小学生にして8段を取得。

書道団体がそれぞれ段位を認定しているのですが、8段は師範クラスだそうです!

いや、めちゃめちゃスゴい。。!

 

大学卒業後はアパレルメーカーでOLとして働いていましたが、3年目で退職し書家に転身。

書家って響きカッコいい!

 

京都や奈良で書について深く研究したのち、2001年7月に初めての古典を開く。

その後2003年、奈良にアトリエを構え2年後に東京、翌年に都内の別の場所へ移転している。

 

2007年には【ショートショートフィルムフェスティバル】の審査員も務められました。

 

日本では、天皇皇后両陛下が御成りになり紫舟展を御覧になられたり、世界ではフランス・ルーヴル美術館地下会場、フランス国民美術協会展において金賞と審査員賞金賞をダブル受賞。

イタリア・ミラノ国際万博 日本館の作品を担当し、金賞を受賞している。

 

スゴい実績の持ち主なのです!

そしてとてもキレイな方!!!(*´∀`*)

 

今では世界へ日本の文化や思想を発信し、書の領域を超えた現代アートと絶賛されている。

もう書道家というよりアーティストですね。

 

紫舟の作品はどんなの?

たくさんある作品からわたしのお気に入りを勝手にピックアップ!w

(引用元:https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/challenge/profile/)

これは見たことある人が多いのではないでしょうか。

NHK大河ドラマ『龍馬伝』の題字、この作品でとても注目を浴びました◎

 

(引用元:https://sisyu.okwave.jp/products/list.php?category_id=7)

字から寂しさがとても伝わります。

寂しいけど、この感じ嫌いじゃない。w

 

(引用元:https://mag.japaaan.com/archives/10742)

これとかちょっと斬新ですよね!

JAPAaaaaaaaNっっっ!!!って感じ。

どんな感じやねん。w

 

(引用元:http://www.e-sisyu.com/works/kokoronamidatsu3)

これはなんかかわいくて好きです♪

 

独特で全ての書に感情が入ってる感覚でほんとに素敵なのです!

紫舟の作品って誰でも購入できるの?

和室の掛け軸に欲しくなる作品ですが、こんなド素人が手に入れられるのか。( ˙-˙ )

紫舟作品集

2018年に刊行された作品集ですがなんと、、!

こちら価格が¥288,000となっております。。( ˙-˙ )

さすが紫舟!って感じですねwww

ルーヴル美術館地下会場で賞をとった作品『書の彫刻』などが収録されています。

作品集なのでこの価格なのですね!

その他にも作品はたくさんあり、紫舟オフィシャルギャラリーで購入はできますが価格はお問い合わせ下さいとのことです。

いったいいくらで販売されているのでしょう。。(´-`)

まとめ

色々なアーティストともコラボしている紫舟さん。

書道家って地味なイメージがありますが、そんなことはない!と覆えしたのが紫舟さんな気がします。

 

24時間テレビのテーマについて、紫舟さんは

「新しい時代は、年齢・性別・ハンディキャップの有無を飛び越えて人と人とが向き合う時代になるのでは、人と人が手を差し伸べ合う時代になるのでは、という思いを込めました!」

とコメントされていました。

 

これを聞くと、より素敵で魅力的な書道家だなぁと思います。(´ω`)

 

今年の24時間テレビに出演されるかは未定ですが、もし出られるのであればぜひあのパフォーマンスを披露して欲しいですね!

 

7月に兵庫県でイベントが開催されていますが、それ以降は今のところ予定なしです。

ぜひ一度、生で紫舟さんの作品を見てみたいですね!٩( ᐛ )و

出来ることなら手に入れて我が家に飾りたいですね!w