
暑い夏もようやく終わり、秋めいて来ましたね。
温かい料理が、だんだん恋しくなってきているのではないでしょうか?
今回は、こんな季節にピッタリな、BRUNOコンパクトホットプレートを使った、熱々の料理、それも『お家焼き肉』をご紹介したいと思います。
焼き肉を嫌いな人はいらっしゃらないとは思いますが、皆さん、家での『お家焼き肉』は、どのようにされていますか?
テーブル用カセットコンロは、後片付けも用意も面倒くさいですよね。
やはり、便利なのは、ホットプレートだと思います。
そこで、お薦めなのが、『BRUNOコンパクトホットプレート』です。
BRUNOコンパクトホットプレートって、どんなもの?
では、まずはBRUNOコンパクトホットプレートの特長からお話ししたいと思います。
皆さんも、既にご存じだとは思いますが、何と言っても、オシャレで可愛いデザインが一番の特長だと思います。
雑貨屋さんにも並ぶその姿を見て、私も何度も『良いなぁ』と思っていました。
でも、それだけでは、勿論ありません。
様々なメニューを簡単に失敗なく作れる工夫が、そこには詰まっています。
①オシャレなデザインと、手頃なサイズが良い。
日常的に、食卓に置いておきたくなるようなオシャレなデザイン。
カラーやフォルムは勿論、蓋にあしらわれた『BRUNO』のロゴや、大きなゴールドの取っ手や温度調節のレバーも良いアクセントになっていて、見栄えがとにかく良いのが特長です。
また、大きすぎず、小さすぎず、2~3人用のちょうどいいサイズなのも嬉しいですね。
②じっくりの煮込み料理から、高温の焼き料理まで、本格的な温度調節機能が特長。
保温(65~80℃)から、最大250℃まで設定が可能です。
なので、低めの温度でジックリと調理したい煮込み料理にも、ステーキ等の高温の焼き調理にも適しています。
使い方は、プレートを本体にセットしたら、温度調節レバーをお好みの温度にスライドさせるだけです。
普通のホットプレートと、それは一緒ですね。
温度の目盛りは、料理を保温するのに適した『WARM(65~80℃)』、クレープやパンケーキの調理に適した『LOW(100~130℃)』、たこ焼きやハンバーグなどの調理に適した『MED(160~200℃)』ステーキやお好み焼きなどの調理に適した『HI(190~250℃)』の4段階があります。
更に、無段階のスライド式なので、『MED』と『HI』の中間と言う風に微調整が出来るのが、とても便利です。
BRUNOコンパクトホットプレートの良いところって何?
では、そんなBRUNOコンパクトホットプレートの良いところはどんなところでしょう?
私は、家族みんなで食卓を囲んで、ワイワイしながら食事を楽しめるところだと思います。
今や、ホットプレートでの焼き肉の調理は定番かと思いますが、皆さんは、焼き肉の焼き方と温度、美味しく焼ける方法をご存じでしょうか。
そう、実は自宅でホットプレートを使う場合、コツがあるのです。
では、美味しく焼ける方法を、今からご紹介したいと思います。
お家焼き肉をする際に、是非役立てて頂けたら嬉しいです。
BRUNOコンパクトホットプレートでお家焼き肉を美味しくする方法は?
自宅で『お家焼き肉』をする場合、専門店のように、七輪や網焼きをするのは、勿論難しいですよね。
そこで重宝するのが、BRUNOコンパクトホットプレートです。
でも、お店のように焼けない!と言う不満を持っている人も、少なからずいらっしゃると思います。
では、ホットプレートでも美味しく『お家焼き肉』を楽しむ方法はどんなモノなのでしょうか?
順を追って、ご説明したいと思います。
また、このような方法を使い、自宅で美味しく食べる事が出来れば、節約にも繋がります。
正しく、一石二鳥ですね。
是非、試してみる事をお薦めします。
【煙を出さない温度は200℃!】
まず、『お家焼き肉』をする場合、煙が出たり部屋に匂いが残ってしまうと言う問題があります。
お肉の脂は220℃で煙になる性質があるので、温度はそれ以下の200℃に設定します。
そうすると、煙にならず、お部屋の中も煙が充満する事がありません。
BRUNOコンパクトホットプレートの場合、『HI(190~250℃)』となっているので、HIの目盛りの手前側に設定して使用して下さい。
【お肉を引きずりながら焼く⁈】
凄い言葉でビックリしてしまうかもしれませんね。
200℃の、温度が一定でないホットプレートで『お家焼き肉』をする場合、焼きムラになる可能性がある為、お肉を引きずりながら、常にジュ~と言う音がする場所を探しつつ焼くのがベストになります。
とても面白い焼き方ですが、この方法でキチンと火が通り、美味しく焼く事が出来ます。
【ホットプレートでも、脂ギトギトにならない方法】
もう一つ、ホットプレートでの、『お家焼き肉』の問題として挙げられるのが、『お肉の脂が下に落ちず、ギトギトになりやすい』ではないでしょうか?
さて、この問題を解決する為には、焼く時に、プレートの片側にお肉を乗せるようにします。
片面が焼けたら、空いているもう片方のスペースにひっくり返し、もう片方を焼きます。
そうする事で、余分な脂がもう片方の部分に残るので、油はねが無いし、お肉も油でギトギトになりません。
片側にひっくり返した後に、すぐさま、キッチンペーパーで残った油をふき取って下さい。
そうすれば、余分な脂を取る必要もなく、ヘルシーな『お家焼き肉』を楽しむ事が出来ます。
とは言え、お肉のうまみが残っているのに勿体ないなぁと思われる方は、そのスペースと油を使い、野菜を焼くのは如何でしょうか?。
キノコ類などでしたら、お肉の脂を吸いやすいので、とても美味しく焼く事が出来ると思います。
お肉と野菜を一緒に焼く場合は、水分の出にくい野菜を選びましょう。
そして、
①お肉を焼くスペース。
②お肉をひっくり返すスペース。
③野菜を焼くスペース。
と、プレート上を3つに分けて焼くのがお薦めです。
これで、難なく溝無しプレートでも上手に焼く事が出来ます。
【アルミホイルも使ってみよう】
洗い物が楽になると言う観点から、『アルミホイルを敷いて焼く』と言う方法もあります。
煙が出づらい焼き方です。
そして、後片付けが圧倒的に楽になります!
ただ、アルミホイルを敷く分、焼けるまでに時間がかかるのと、チーズなどは焼く事が出来ませんので、気を付けて下さい。
如何でしたでしょうか?
BRUNOコンパクトホットプレートで、『お家焼き肉』を楽しむ方法をご紹介しました。
こうして改めて見てみると、ホットプレートは、本当にいろんな手法で調理したり、自分でアレンジしたりしながら使える、とても便利なアイテムだと言う事が、分かりました。
BRUNOコンパクトホットプレートは、そんな中でも、デザイン的にも、サイズ的にも、機能的にも、とても使い勝手の良いホットプレートであり、その為、これほどの人気があるのだと思います。
今回使用したのがこちら↓
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どうぞ、今回ご紹介した方法を参考に、是非、美味しい『お家焼き肉』を楽しんで下さい。