
『BRUNO(ブルーノ)』の、コンパクトホットプレートについて、皆さんはどのような印象を持っていますか?
雑貨店に並ぶようなオシャレなキッチンアイテムとして、誰もが知っているだろうと思います。
色も、パステルカラーで、形も可愛らしい上に、とても使い勝手が良いアイテムなので、既に持っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、こちらの平面プレートを使って、子供と一緒に『ハンバーグ』を作ってみたいと思います。
『BRUNO(ブルーノ)』って何?
ハンバーグの作り方の前に、先ずは、コンパクトホットプレートの特徴を見て行きましょう。
オシャレなデザインと手頃なサイズが魅力です。
パステルカラーやフォルムは勿論の事、蓋にあしらわれた『BRUNO』のロゴ、大きな金の取っ手や温度調整レバーも、とても良いアクセントになっています。
更に、大きすぎず、小さすぎず、2~3人用にちょうど良いサイズ感も使い勝手が良く、毎日でも、使いたくなるようなオシャレなアイテムですよね。
煮込みから、高温の焼きまで、本格的な温度調節が出来ます。
保温(65~80℃)から、最大250℃までの設定が可能になります。
低めの温度で、じっくり時間をかけたい煮込み料理にも、ステーキなどの高温焼き調理のものにも対応できるところも、とても魅力的ですね。
ハンバーグは、基本セットに入っている、平面プレートを使用して料理してみましょう。
【BRUNO(ブルーノ)】子供とハンバーグを作ってみよう!
引用:https://kurashinista.jp/articles/detail/68186
お子さんと一緒に料理を作る際、一番怖いのが火による、怪我、火傷だと思います。
しかし、『BRUNO(ブルーノ)』の、コンパクトホットプレートでしたら、直接火を使わないので、火傷の心配がありませんね。
ハンバーグの種をこねて、形を整えたら、油を敷いたプレートに直接置く事が出来ます。
片面に焼き色がついたら、ひっくり返してLOWにして蓋をします。
要領は、フライパンで調理するのと全く同じです。
暫く待って、オープン!ちゃんとしたハンバーグの完成です!
親子で、こんな風にハンバーグが作れたら楽しいと思いませんか?
次は、詳しいレシピを紹介して行きましょう。
【BRUNO(ブルーノ)】で作る簡単ハンバーグレシピ
ハンバーグは、いつの時代も、子供達に大人気のメニューですね。
それを、更に親子で一緒に作れば、楽しさも美味しさも何倍にも増して、食卓に笑顔があふれます。
では、美味しく仕上げるポイントは逃さずに、子供でも簡単に作れるようにアレンジした、肉汁溢れるハンバーグの作り方を御紹介したいと思います。
ハンバーグを作る手順の中で、子供には難しそうな5つのポイントがあるのを御存じですか?
①分量の分数。
②玉ねぎを刻む時に目に染みる。
③玉ねぎを炒める時に、時間がかかる。
④お肉をこねる時に手がベトベトになる。
⑤空気抜きの方法が分からない。
以上5点です。
そうそう、こんな事が難しかった!と、私も自分の子供の頃の事を思い出しました。
皆さんは如何でしょうか?
そして、この5つを分かりやすく簡単にしたのが、今回の【子供向け・基本のハンバーグ】になります。
このレシピと『BRUNO(ブルーノ)』のコンパクトホットプレートを使って、楽しくハンバーグを作ってみましょう!
【子供向け・簡単ハンバーグレシピ】
材料(4人分)
・合い挽き肉 400g
・塩 小さじ半分
・玉ねぎ 1個(冷蔵保存しておいたもの)
・サラダ油 大さじ1
・パン粉 大さじ5
・牛乳 大さじ5~6
・卵 1個
・コショウ 少々
・ナツメグ 少々(なくても可)
【作り方】
①冷蔵保存しておいた玉ねぎを、みじん切りにする。
②みじん切りにした玉ねぎは、レンジで4分加熱してから冷ましておく。
③パン粉を牛乳に浸しておく。
④冷蔵庫から出した、冷たい合い挽き肉と塩だけをボウルに入れ、木べらや大きいフォークを使ってシッカリこねる。
⑤4のボウルに、2の玉ねぎと3のパン粉、卵、コショウ、ナツメグを入れて混ぜ合わせる。
⑥4等分して丸め、まな板の上、50㎝くらいから、10回ほど落として空気を抜きましょう。
⑦小判型に形を作り、真ん中をくぼませる。
⑧油をしいた、コンパクトホットプレートを、MEDにセットして、温まったら、丸めたハンバーグを乗せて焼いていきます。
⑨片面に焼き色がついたら、ひっくり返して、もう片面にも焼き目を付けます。
⑩軽く焼き色がついたら蓋をして、LOWとMEDの間にセットし約10分で完成です。
ハンバーグの厚みによっては、LOWで15分ほど焼きましょう。
更に、下記の動画は、レシピ違いの煮込みハンバーグになりますが、より少ない材料でパスタも入れて2品調理していますので、良かったら参考にしてみて下さい。
子供向け調理方法のポイントとは?
以上が、【子供向け・基本のハンバーグレシピ】になります。
こんなに簡単に作れるんだ!と、とても驚いてしまいました。
また、子供には難しそうな5つのポイントに対して、今回のレシピはちゃんと対応して考えられています。
①小さじ1/2のように、子供には少し難しい分数表記をなくしました。
②玉ねぎは冷蔵保存しておいたものを使う。
よく冷えた玉ねぎを使うと、刻む時に目が痛くなる原因の硫化アリルの気化が抑えられ、涙を流さずにみじん切りが出来るようになります。
③玉ねぎはレンジでチンしよう!
みじん切りにした玉ねぎをお肉に混ぜる前にレンジでチンすると、水分が早く飛んで、甘みが増すと言う効果があります。
④木べらやフォークでこねる。
お肉をこねる際に、手が汚れないだけでなく、子供の高い体温で、肉のうま味の元になる脂肪を溶かさないと言う利点もあります。
⑤空気抜きは落とすだけ!
ハンバーグが割れないようにする為に必要な『空気抜き』は、まな板の上に、10回落とすだけで大丈夫です。
ここまで出来たら、あとは安全な『BRUNO(ブルーノ)』のコンパクトホットプレートの上で、お子さんと一緒に、楽しく調理するだけです。
フライパンは火傷が心配で、なかなか安心して調理できませんが、プレートなら、怖がらずにフライ返しが出来るでしょう。
如何でしたでしょうか?
今回使用したのはこちら↓
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このように、オシャレで使い勝手の良い、『BRUNO(ブルーノ)』のコンパクトホットプレートを使って、お子さんと一緒に、これからも、どんどん、いろいろな料理に挑戦して行って下さいね。