
予定時間より帰りが遅くなることもありますよね。
そんな時の私の必殺時短レシピを紹介します◎
材料も少なく、低予算で時間をかけずにパパッと仕上げちゃいます。
醤油マヨのやみつきチキン
もんで焼くだけのとっても簡単レシピです。
ごはんとの相性抜群です◎
醤油マヨのやみつきチキンの材料
2人分です。
鶏もも肉*250g
今回は角切りされたものを購入しました。
むね肉でもOKです。
刻みネギ*お好みで
調味料
醤油*大さじ1
みりん*大さじ1/2
マヨネーズ*大さじ1
にんにくすりおろし*お好みで
作り方
①お肉を一口サイズに切りビニール袋にいれます。
調味料も全ていれます。
しっかりもみ込みます。
30分ほど冷蔵庫でおいておきましょう。
時間がない場合は、50回以上よくもんで次の工程へ。
②フライパンを熱して、お肉を焼いていきます。
マヨネーズが油の代わりになるので、何もひかなくて大丈夫です◎
両面焼き目がつくくらい、しっかりめに焼きましょう。
火が通れば完成です。
お好みでネギを散らしてください。
七味やブラックペッパー、レモン汁を振ってもとってもおいしいですよ◎
とってもごはんがすすみます。
こってりしているように思いますが意外とそんなことはなく、翌日のお弁当のおかずにももってこいです。
皮のところをパリッとこんがり焼くのがオススメです。
鮭のバターホイル焼き
切って包んで焼くだけなので、とっても簡単です◎
鮭のバターホイル焼きの材料
2人分です。
鮭*2切れ
えのきだけ*少量
たまねぎ*1/4個
エリンギは冷蔵庫にちょっとだけ残っていたのものなのでなくても大丈夫です◎
調味料
こちらは1人分です。
醤油*小さじ2
料理シュ*小さじ1
塩コショウ*少々
バター*10g
作り方
①たまねぎ、エリンギを薄くスライスします。
アルミホイルを30cmくらいで切り、真ん中にたまねぎをのせます。
その上に鮭をおき、塩コショウを振ります。
鮭の上に、えのきだけをのせていきます。
エリンギは添える感じにしましたが、お好みの盛りつけ方で◎
具材の上から、バターをのせて料理シュ・醤油をかけます。
②包んでいきます。
アルミホイルの向こう側の端っこを、手前に持ってきて合わせくるくると閉じていきます。
しっかり閉じないと調味料が出てきてしまうので、注意してください。
こんな感じです。
③フライパンに水を50ml入れ、包んだ鮭も入れて火にかけます。(中火)
フタをして10分くらい蒸し焼きにします。
アルミがふくらんできたら完成です。
お好みで、レモン汁をかけて食べてください。
あっさりした仕上がりで子供から大人までみんなが食べやすいです。
醤油バターは最強ですよね。
ポイントはアルミホイルが破れないように、包んでください。
中に入れる野菜は何でも結構です。
私は、少しだけ残ってしまったものを使用することが多いです。
魚も鮭にこだわらず、白身魚なら代用出来ると思います。
塩鮭で作る場合は、塩は振らないでくださいね。
塩辛くなってしまいます。
甘辛エリンギの肉巻き
照り焼きのタレが食欲をそそります。
意外とボリュームもあって、メインにもなりますよ。
甘辛エリンギ肉巻きの材料
豚バラ肉*8枚
エリンギ*1パック
調味料
醤油*大さじ2と1/2
みりん*大さじ2と1/2
砂糖*大さじ1
料理シュ*大さじ1
片栗粉*適量
作り方
①エリンギは4等分に切る。
②豚肉を広げてエリンギをのせ巻いていきます。
斜めにくるくるとしっかり巻きます。
薄く片栗粉をまぶします。
③フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の巻き終わりを下にして焼いていきます。
巻き終わりがしっかり焼けたら転がして全体的に焼いていきます。
焼き目がついたら料理シュを入れ、フタをして蒸し焼きにする。(3分ほど)
その間に醤油・みりん・砂糖を合わせておきます。
④合わせた調味料を入れ煮絡める。
照りが出てきたら完成です。
仕上げに白ゴマを振ってください。
甘辛いのがごはんととってもあいます◎
キノコが苦手な子供が多いと思いますが、甘辛い味つけが勝って食べてくれると思いますので、試してみてください。
うちの子供たちがそうでした。
中身がエリンギなのは内緒にしていますが…
煮絡めすぎると黒くなってしまいますので、気をつけてください。
しその葉を一緒に巻いたりしても、おいしくなりそうですね。
次回、挑戦してみようと思います。
まとめ
どのレシピも30分かからないので時短で仕上がります。
仕事で帰りが遅くなった時や子供が体調崩した時なんかに、時間をかけて料理できないですよね。
難しいところが全くないので、料理初心者の方でも簡単に作れますよ。
魚とお肉が苦手な我が家の子供たちも、どのレシピも喜んでパクパク食べてくれます。
特に鮭のホイル焼きは好評で『おかわりーっ!』を毎回頂いております。
旦那さんからもお褒めの言葉を頂き、我が家の定番レシピの上位ランクです。
時短でも喜んでもらえると作り甲斐があって、こっちも嬉しくなります。
パッとごはんを済ませたいときに、ぜひ試してみてください。