
「世界一受けたい授業」で番組史上最年少の先生を迎え、バカボンのパパと小学校が大好きになる言葉を紹介してくれるという授業が放送!
番組内では今と昔の小学校事情も合わせて紹介されます!小学生の子供を持つ親御さんは見逃せない内容になっています◎
そこで今回は、バカボンのパパが残した感動する言葉をまとめてみました◎
その前に『バカボンのパパってだれっ?!』という若年層の方々に、とってもおもしろいバカボンのパパの紹介をしたいと思います♪
バカボンのパパのプロフィール
(引用元:https://matome.naver.jp/odai/214573623569149440)
本名:不明
生年月日:昭和元年12月25日生まれのギョウ座(その時に一番輝いていた星だそう。w)
血液型:BAKA型(舐めると甘いらしい。w)
好きな食べ物:レバニラ炒め
嫌いな食べ物:おでんの竹輪
熊本県の七城中学校、東京都のバカ田高校経て、バカ田大学を首席で卒業。
(何故か中学校だけ実在するw)
大学時代のあだ名はキャロル。理由は不明w
口癖は「これでいいのだ!」「タリラリラ〜ン」「賛成の反対」などなど…
バカボンのパパのモデルは作者の赤塚不二夫の実の父だそう。
画質の昭和感半端ない。。ww
バカボンのパパの感動する名言!
バカが売りのバカボンのパパですが、心にしみる名言を数々残しています◎
『わしの思うようにはならないのだ。でも、わしは大丈夫なのだ!
わしはいつでもわしなので大丈夫なのだ!あなたもあなたでそれでいいのだ!』
じーーんと来る一言です。( ; ; )
この世に自分は一人しかいないんだから!
(引用元:http://chiccoi-dou.jugem.jp/?month=200702)
『自殺なんていいからわしと遊ぶのだー!』
自殺しようとしている人に絶対言えないですよね。w
さすがバカボンのパパ!
(引用元:https://search.yahoo.co.jp/image/search?p)
『子どもをいつまでも親のものにしておくのは間違いだ!これが人間界の摂理なのだ!』
我が子を一人の人間として、認めるという思いがこもっているようです。
ひとりひとり、考えや思いが違って当然ですよね。
(引用元:https://girlschannel.net/topics/289141/)
『自分と二人っきりで暮らすのだ。
自分のパンツは自分で洗うのだ。
自分は自分を尊敬しているからそれくらいなんでもないのだ!
自分がニコニコすれば自分も嬉しくなってニコニコするのだ!
自分が怒ると自分はこわくなるので、すぐに自分と仲直りするのだ!
自分はとっても傷付きやすいから自分は自分に優しくするのだ!
自分の言う事さえ聞いていれば、自分は自分を見失うことはない。
自分は自分が好きで好きでたまらない。
自分のためなら生命も惜しくない。
それほど自分は素晴らしいのだ!!』
え。。これヤバくないですか?
私、初めて見た時、涙で目がウルッとしました。
詩人の谷川俊太郎さんとコラボした時のエピソードで掲載された詩の一説です。
続いてバカが過ぎて逆にブラックなバカボンのパパのエピソードを紹介します。
ブラックなバカボンのパパエピソード
本当にバカボンの話なのかと疑ってしまいそうなエピソードです。。w
(引用元:http://occult.xxxblog.jp/archives/6313284.html)
パパと羊のはなし
眠れないパパと眠れない羊が夜の街で出会った。
二人とも寝ようとするけども、なかなか眠れなかった。
そこでパパが名案を思いつく◎
一緒に家に来てあるものを食べれば二人とも眠ることができると言う。
その名案とは羊を殺してジンギスカン鍋にする!ということ。
羊は観念して殺されてしまい、食べられる事になる。
パパは「お腹がいっぱいなのだ!羊くんもこれで永眠できるのだ!」とブラックジョークとも本気とも取れない言葉をはいて寝た。
バカボンのパパ、正気ですか?w
普通にこわいですよねww
不幸のピーナッツ
パパの後輩のもとに不幸のピーナッツなるものが届きます。
封筒の中に入っているピーナッツを48時間以内に全部食べると死ぬと書かれていたため、捨てるものの結局食べてしまいます。
パパに自分がピーナッツを食べそうになったら殴ってくれと頼んだ。
後輩は何度もピーナッツを食べそうになりパパに殴られる。
最終的にパパに撲殺される形になった。
禁煙のはなし
パパの後輩はヘビースモーカー。
あの手この手を使って禁煙させようとするがうまくいかない。
そこでパパはあるものを渡した。
それを吸えば必ず辞められるとのこと。
それはダイナマイトだった。そして後輩は爆死した。
バカボンのパパ、正気ですか?(2回目ww)
ダイナマイトなら確かに。。ってなるか!w
まとめ
バカでおちゃらけなバカボンのパパと思っていましたが、真面目に恐ろしいこと言うパパの一面もみられましたね。
https://twitter.com/titipub/status/1154749640392073216?s=20
なんかわかる気がする。w
天才すぎてバカなのか、バカすぎて天才なのか( ˙-˙ )
バカボンの世界には入り込んでしまいますよね!