
鍋がおいしい季節ですね。
我が家も週1ペースになりました。
それくらい鍋はおいしい!
それに主婦にとっては
ほぼ切ることばかりなので楽チン!
(ズボラな私にとっては…◎)
そんな簡単な鍋ですが具材の入れる順番
気にしたことありますか?
私は少し前まで全部どかっと入れてました。
これはこれは鍋に申し訳がなさすぎる!
今回は具材の入れる順番でより一層
鍋を美味しく食べる方法を紹介します◎
鍋を美味しくする具材の入れる順番〜序盤〜
初めは火の通りにくいものから
入れて火にかけましょう。
【大根・白菜の芯・にんじん・ごぼうなどの根菜類】
鶏肉を入れる場合は
ここで一緒に入れちゃいます。
鶏のだしが出て美味しくなります◎
鍋を美味しくする具材の入れる順番〜中盤〜
次にきのこ類・豆腐・はるさめを投入します。
きのこはおいしいだしをたっぷりだしてくれます。
しかし煮込みすぎると食感がなくなって
ベチャベチャになってしまうので要注意!
中盤のこのタイミングがベストです。
豆腐やマロニー系
はしっかりだしを吸ってもらうために
この段階で投入しましょう◎
マロニーなどは鍋肌につけておくと
くっついてしまうので
具材の上にのせる感じで
入れるのがオススメ◎
鍋を美味しくする具材の入れる順番〜終盤〜
最後は葉物類・肉類・魚介類を入れていきます。
白菜の葉の部分・水菜・春菊・もやし・白ネギなどは
このタイミングです。
お子さま用のウインナーも
ここで投入しましょう。
豚肉・牛肉・エビ・牡蠣は
火を通しすぎるとかたくなってしまうので
だしがふつふつしてきて最後の最後って時に
入れると美味しく仕上がります◎
(つみれは気にしなくてもOKです!)
美味しいだしが出るので
エビは殻をむかずにそのままINです!
アクを取り忘れないように…!
まとめ
基本的には比較的火の通りやすいものは後に…
っていう感覚です。
初めから一気に具材をほりこんで
鍋をしていた人からすれば
少し手間が増えますが
マジで美味しさ倍増します!
騙されたと思って試してみてください◎
めっちゃ美味しく仕上がりますよー!