今注目の芸人【赤もみじ】がおもしろい!芸歴やネタをまとめてみました◎

2019M−1から話題になった”赤もみじ

 

 

ん??“赤もみじ”って誰なの?って思う方が多いかもしれません。

それもそのはず、2019年のM-1で突然話題に上がってきたんです!

“赤もみじ”はマセキ芸能社所属の村田大樹さん・阪田ベーカリーさんのコンビです。

村田さんのイカつい顔が印象的です。(失礼ですが)

意外にも他の芸人さんからの推しで人気が出てきたようです。

実際にゆにばーすの単独ライブに出演や澤部渡さん(スカート)のTwitterでも出てきています。

これこそ今、“波が来ている”といった感じです!

それでも2018年のM-1でだだすべりだったようです。これはご本人さんたちのお話からですが、「お客さんがうつった大きな写真の前で漫才しているのかな?」と思ったそうです。

わずか1年で話題にするまでの急成長はすごいですよね!

本人さんたちの実力ももちろんですが、周りに恵まれていたこともあるかもしれませんね。

人力舎の三福エンターテイメントさんが“赤もみじ“さんのことも広めてくれたこともあるようです。

いろんな芸人さんに、「今一番面白い漫才師知ってる?」といった感じでだんだんと芸人さんの間でも話題になっていったようです。

 

 

気になる芸歴は?

コンビ名:赤もみじ

結成年:2016年5月18日

所属:マセキ芸能社

2019年M-1では、準々決勝までいきましたが残念ながら敗退してしまいました。

 

M-1グランプリに連続出場

 

2016年、2017年は初戦敗退ですが2018年に開戦敗退、そして2019年とだんだんと実力を見せてくれています。

そして、2人とも若い!です。25〜26歳で、これからもすごく期待ですね!

 

赤もみじさんたちの馴れ初めは?

赤もみじさんは元々、別のコンビで活動されていたようです。

高校生の頃から顔は知っていたようですが、最初はその程度。

村田さんは高校3年のときに“ハイスクールマンザイ”にでていたそうです。

そこでお2人は知り合ったようです。

ですがコンビを組んだのはこの時ではなく、卒業してからも数年フリーやそれぞれの道を進んでいたそう。

東京にいる時、村田さんがご飯に誘ってコンビを組むことを決めたそうです。

 

赤もみじの意味

実は“赤もみじ”のほかに“炎の武蔵”という案もあったそうです!

日本っぽい和のコンビ名がいいということだったそうで、最終的にはなんとケータイのアプリのルーレットでコンビ名を決めたそうです!

でも実は、何度も“炎の武蔵”でルーレットで止まったんだとか。

それでっもお互い何もいわず“赤もみじ”で止まるまでルーレットをし続けたそうです!

“炎の武蔵”になっていた可能性はほぼなかったようですね。笑

“赤もみじ”は可愛らしさもあるし、日本らしさが伝わってきてお笑い抜きにしてもすごくいいネーミングだと個人的に思います!

 

阪田ベーカリーの由来は?

あと、相方の”阪田ベーカリー“さんという芸名もきになりますよね。

マネージャーさんがパンが好きだからベーカリーにしなよ!と言われたそうです。

最初は拒否をしていたらしい阪田さん。

そしたら元号が変わったタイミングで”令和ベーカリー“を提案されたそうです。

でも、名前が1ミリも入っていないことからせめて”阪田“はつけてほしいと妥協をしつつ”阪田ベーカリー“としたそうです。

最終的に流されてしまったような気はしますが、それはそれでよさそうですね。笑

 

赤もみじのネタ

気になるネタですが、村田さんが気に入らないことを執拗に責めていく大袈裟なスタイルになっているそうです。

特にライブでは血管が切れてもいいと思うくらい大声を出しているそうです!

小さいボケをたくさん入れていくタイプではないので、最初お客さんにハマらないと後が多変そうですよね。

でもそこは、マセキ芸能社に入る一年前に修行をされたようで自信があるそうです。

次第に“ウケないこと”に焦りや恐怖がなくなり思いっきりできるようになったそうです。

YouTubeでも是非コントを見てみてくださいね。

 

“湯豆腐”のネタは結構個人的にお気に入りです!

“赤もみじ”さんのすごいところは、村田さんの極端な決めつけだったはずの論調がいつのまにか繊細な細部の物語に展開していって観るものをドラマチックに揺さぶられる感じです。

他にも“好きな女性のパーツ”もおもしろいです。

女のうなじが好きという阪田さんをそんなはずない!と決め付けるところからスタートしていきます。

最初は好きな女性のパーツの話だったはずが、いつのまにか合コンの話になり‥え?話変わっちゃうの??とおもっていたらちゃんと好きな女性のパーツの話に結びついていきました。

不思議だけどさすがだな!とも思いました。

もっと色々なネタを見たいとおもってしまいます!

 

まとめ

正直2019年のM-1まで私も“赤もみじ”さんの存在を知りませんでした。

でも、思わず笑ってしまうような印象でした。

これからどんどんメディアにもでてきてほしいですね。

Twitterにも赤もみじさんからの発信があるので気になる方はチェックしてみてくださいね!↓

 

Twitterでもネタの様子などたくさん見ることができました!